2008/04/30

あれこれ

一夜明けてみたら、何だか昨日の試合はどのメディアも地味な扱い(そりゃそうか)な割に、変なケチがついていたようで。。。

・西村主審が大分選手に暴言「死ね」 (日刊スポーツ)

・協会とJリーグが調査開始 主審は暴言を否定 (sportsnavi)

しかしまあ、なんともねえ。。。って感じですね。。。
この問題のN主審に関しては、先月の甲府vsセレッソの試合を見ていたので、試合前の審判団紹介からかなり警戒はしていましたが、そこまで不可解な判定はなかったように思っていたので、まあ今朝の新聞見て吃驚ですよ。

しかも、各メディアでは随分と「死ね」っていう言葉をクローズアップしているわけですけれども、上の記事をよく読むと、

同コミッショナーは西村主審が「うるさい、お前はあっちに行ってろ」と言ったことは認めたが、、、

と書いてあるんですね。
「死ね」と言ったとか言わない以前に、この台詞の時点でもう充分懲罰ものだと思うのはワタクシだけでしょうかね?
選手、審判、スタッフ、観客など、全ての人が関わり合ってスポーツの試合は一つの興行、エンターテイメント足りえるとワタクシは考えますので、そのいわば「共演者」に向かってこのような尊敬の欠片すらも見て取ることの出来ない人物は、ハッキリ言ってこの舞台には不要です。

というか、既に人と人とのコミュニケーションというレベルでの問題なので、これ以上何を言っても無駄な気もしますが、、、。

まあ、現状はスポーツ紙が面白がって食いついているという間も否めないので、今後の展開をもう少し見守る必要がありそうです。


とはいえ、これだけはハッキリさせとかなきゃいけないのが、あの日でたイエローカードはいずれも妥当な判定であったということ。
実際、この抗議をした上本も含め、カボレをファールでしか止められていなかったことは事実だし、前田に至っては自分で無駄なラフプレーで途中から入って途中でピッチを出て行ったのです。

この暴言問題によって、何だか審判の判定のお陰で大分が負けたという風に刷り代わってしまうのはやめて欲しい。
大分というチームに恨みもなければ、J1に是非残って欲しいとも思っていますが、昨日のゲームは明らかに「自滅」であったということ。
これは大分の選手たちには自省して欲しいと思います。





お次はこれですね。

5/6(火祝)vs名古屋グランパス戦試合会場について (オフィシャル)

ホントに大丈夫だと思いますか?味スタのピッチ (T.i.E様のブログ)

フロントの皆様、完全に騙されているように思いますが、、、。
ていうか、完全に舐められてますよね。

既報によれば、

「ピッチの回復に最善を尽くすので大丈夫」と説明

しているそうですが、前日に撤収作業でどうやって「回復に最善」を尽くすのか御講釈願いたいものです。
それでなくとも、名古屋戦あたりからナオや祐介が帰って来そうだっていうのに、これでまた不運な負傷で離脱なんてことになったら本人にとっても、チームにとっても、そして我々にとっても由々しき事態ですよ!怒

もう今から会場を変えることは不可能でしょうし。。。

みんなが怪我だけはしないように、切に願うばかりです。





で、最後は明るい話題で。

大分戦、ゴール裏の上の方だとよく聞き取れなかった長友インタビュー↓
(撮影された方、心から感謝申し上げますw)



役者よのう。

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