2009/02/23

柏への道その後と、田舎への道。



色々な方に助けられ(通りすがりの方、ありがとうございましたm(_ _)m)、ナビスコ柏戦のチケットは平和裏に入手することが出来ました。

結局ワタクシを煩わせたLoppyめは、「柏」で検索するのでなくLコードを打ち込めばイチコロでありました。
何度も何度もローチケ.comを眺めてようやく気がついたのが、「データ登録されている興行名が間違っている」(不完全)であった、というシステムを扱う同業者のワタクシからすると「馬鹿じゃねーの!」的な先方の不手際であったようで。
万が一の時のために、高いシステム利用料を支払ってチケットの予約も念のためしておいたのですが、昨年の嵐の日立台同様、平日の柏アウェイはそうそう争奪戦にはならないという喜んでいいのか哀しんでいいのかという結末のお陰で、そちらの方はお蔵入りになりました。
(このまま黙って引き換え期限が過ぎてしまえば、ただの一銭も取られずに何の証拠もなくチケットをキャンセル出来る、というのがローチケの唯一の素晴らしい機能だと思う次第です)


さて、柏がハッピーエンドを迎えたのも束の間、今度はさいたまなわけですよねえ。。。
まったくこの衛星都市どもはどうしてこう纏めて来てくれるのか、、、という不満はさておき、今週末はリーグ第2節、あちら様は「ホーム開幕戦」というまあ勝手に盛り上がってくれるせいでチケットがこれまた取りづらい1戦であるわけですが。
これは流石に高いシステム利用料を支払ってでも抑えておきたい一枚でありまして、毎年ぴあの「プレリザーブ」を利用させていただいていたのです。

今年も本日、まるで年に一度しか届かない年賀状の如く、「【@ぴあ】プレリザーブご案内 『浦和レッズホームゲーム』」という通知が送られてきたのをよろしく、いそいそと申込み作業に入ったのですが、、、。

「※〔Aビジター〕の受付はございません。」

とはどういうことだコラー!!


さてどうしましょ、、、。
日曜日の朝10時にコンビニに並ぶのとか、もう卒業したはずの年齢なんですが、、、。
赤い方々に混じって、息を殺して応援、とか絶対嫌だし。。。
そもそも同じ空気を吸いたくない訳ですよ。

畜生。
どいつもこいつも、、、怒。


今年は何だか、電子チケット予約システムに悉く踊らされているような気がして、ちょっともの哀しい気分になっております。。。

嗚呼、並ぶしかないよな、、、。

2009/02/21

開幕への道。



今週末からリオのカーニバルであるため父親の看病のためカボレが緊急帰国したかと思えば、我が家には年間チケットがやって参りました。

SOCIOもいよいよ5年目。
金バッヂまで丁度道半ばです。
まあ、特に金色のバッヂが欲しい訳ではないのですがw


個人的には、同封されていたドロンパからのお手紙が、非常に良かったなと。
3月7日、味スタで遭うぞー!!w
思わずニヤケてしまいました。


というわけで、開幕がどんどんどんどん待ち遠しくなる今日この頃。
ナビスコ柏戦のチケットも予約し、来週は第2節のチケットも抑えねば、という具合でだんだんとシーズンが近づいてきていることの実感が高まっています。


ところで。
同封されていた様々なドキュメントの中に、Jリーグ全試合対象観戦記録なんたら(非接触ICなんたら)というのがあり、その中に気になる内容を発見。

「FC東京では2009年からの導入は見送り、2010年または2011年の導入を予定とご案内しておりましたが、本年よりユースサポートメンバー「ビッグフレームス」について、同システムを部分的に導入することといたしましたのでお知らせいたします。」

!!

これがもしも会員獲得に向けたPR戦略だとしたら、完敗です。東京のフロントには、天才がいるに違いない。


ビッグフレームス、入ろうかな。。。

2009/02/15

FC東京へようこそ



いつも職場までは片道30分を自転車で通勤しているのですが、前日通った時には普通の商店街だったのに、金曜日。

あれ? と思って見上げてみると、そこには嬉しい嬉しいフラッグがかかっていました。

鮫洲商店会。
ようこそ、FC東京へ。


東京のフロントの頑張りに、朝から爽やかな気分になった次第です。


それにしても、品川区はいいなあ。
大田区にも早く、この旗がかからないかな、とそんな日が来るのを待ち望む、春一番以外にも何だか春を感じた日でありました。

2009/02/11

日立台への道が見えない。

発表済み日程によると、今季はリーグ、ナビスコ併せて日立台で2試合見ることが出来る訳なんですが。
その内の1発目、3/25(水)のナビスコ第1節のチケットは、柏オフィシャルサイトによると2/13、つまり今週の土曜日発売開始とのこと。

しかし、「ホームゲームチケットはローソンチケットのみの販売です」と書いてあるものの、ローチケ.com(←重たい)では一切検索に引っかからないんですが。。。
「柏レイソル」で検索しても、Lコード入力しても、一切音沙汰なし。
これは、店頭(Loppy)でしか売らない、ということなんでしょうか。

そうすると、金曜日の朝10時に、ローソンで油売ってるサラリーマンにならなければならないのですが。
日立台のチケットを得る代わりに、社会人として頂いている地位の幾許かを捧げないといけないのですが。。。


まあでも、平日夜、しかもナビスコということで、あまり熾烈なチケット争奪戦にはならないような気もしてはいるんですがね。
実際昨年も、気合入れて朝10時から友人と連絡取りつつPCの前でガリガリやった割には、すんなり手に入って拍子抜けした記憶がありますし。
いやでも、そうやって油断していて取り逃すとダメージがでかいし。。。

何だか見えない敵と戦っている気分なのであります。

どうしましょ。

取れるのかなあ、、、?

2009/02/08

練習試合:東京4 vs 1水戸



何を隠そう、ワタクシ実はこの日が小平グラウンド初見参でした。

今まで、地理的にも東京都内で最も遠い場所(大田区→小平市)ということもあり、またあまり選手のサインや写真に興味がないこともありまして、別段ワザワザ車で片道2時間弱程もある道程をかけてまで行くことにあまりモチベーションが揚がらなかったのですが、流石に新チームの初の練習試合でもあり、また、シーズンオフのサッカーへの「飢餓感」(by JFK監督)もあって、初めてかの地を踏みしめてまいりました☆

「飢餓感」(by JF(ry)に関しては他の皆様もやっぱり同じと言う事でしょうか。
練習試合のピッチを取り囲む人、人、人。
後で知りましたがこの日は今までで最多に迫る人数だったそうで。
この間お世話になったコチラの方にも発見していただき、ありがとうございました。笑
やはりみんなサッカー好きなんだなあ、と。そして、やはり2008シーズンを経た、2009来るシーズンへの高い期待感を写しているのだなあ。と。
そんなことを考えながら、初めて直に見るワタクシたちのチームの素晴らしいグラウンドで行われたトレーニングマッチを眺めてまいりました。


この日の試合は30分×4本の変則マッチでした。
各選手だいたい2本(=60分)程度を目安とした出場時間の設定で、もちろん、強烈なフィジカル取れ中心のグアムキャンプ後初めてのゲームと言う事で、戦術云々よりも各自の試合勘や実際のゲームの中でのコンビネーションや動きその他の確認という感じ。

ので、得点経過や試合の展開はオフィシャルに譲るとして(←偉そうですね)、個人的な印象を列記して行きたいと思います。

1本目は、

GK:権田

DF(右から):小山、吉本、藤山、金沢

MF(後ろ目):浅利、ブルーノ
MF(前目):梶山、大竹

FW:カボレ、平山

の布陣。途中交代はありません。
3列記法で書くと4-4-2の布陣なんですが、コチラの方も指摘されている通り、サイドバックの位置が昨季のそれとは全く違っているのにまず驚かされます。
どれだけ驚いたかというと、試合開始から梶山が先制点を挙げる5分くらいまでの間、ワタクシはてっきり浅利がCBのポジションに入っていると思っていたほどです。
両サイドバックが最初のポジション取りから常識的なラインよりもかなり高い所に位置しているので、実際に誇張でもなんでもなく、バックスラインが吉本、浅利、藤山の3バックのように見えます。
そこから前にブルーノ、その前に梶山がいて彼がオフェンシブとディフェンシブのゾーンを縦に広く動き、その更に前で大竹がトップ下からウィングの位置へ斜めに動くような感じにこの日は見えました。

そう書くとかなり戦術的なゲームだった印象を与えてしまうかもしれないのですが、実際はというと浅利とブルーノが持った時にパスが合わない場面が多く、対戦相手の水戸の方はといえばそこで奪ってはサイドから抉る形の攻撃を志向していたので、DF面は結構ばたついていた印象が強いです。
ただ、そんな中で梶山が奪った1点目は、大竹が左に開いて上げたボールをエリア内まで入っていった梶山がヘディング(!)で決めたと言う事でなかなかいい形だったように思います。
その他にも何回か攻撃でいいシーンもありましたので、まあ守備のリスクは当然あるものとして、今後もトライを続けていくという意思表示という感じでしょうか。
ボランチ2人と吉本・藤山のところからもう少ししっかりビルドアップしていけるようになってくると、もっと形になってくるような気もしました。

ところで、この1本目で得点を挙げた梶山ですが、もう何だか貫禄ありありといった様子でした。
ちょっと他の選手とは「格」が違う、というか、、、そのプレーぶりや安定感、安心感、そしてその身に纏う雰囲気までもが、何というか、文字通り『君臨』という感じなのです。
良く考えると、彼を最後見たのは昨年末な訳ですからまだ1ヶ月ちょっとしか経っていないんですが、それでもあのオーラ? なんでしょうかね? ちょっとこの人、違うな。。。と。。。
どこかでどなたかが書いていらっしゃいましたが、今年の彼はちょっと違うかもしれません。
名実共に「中心選手」として、キャプテンマークとか捲いているのを目撃する日が来るかも、そんな予感をさせてくれる振る舞いであったことを御報告しておきます。

他に目に付いたのは、大竹と平山でしょうか。
大竹はもう、「アピール!!」という感じでしたね。
良く動いてボールに絡んでましたし、そこから点にも絡んでますし。何よりガツガツしてる感がありありでているのが非常に好感が持てました。
ナオがインフルエンザで離脱、と言う事なのでガンガンアピールして欲しいと思います。

平山は、まず見た目から違いました。
何と言っても体がシャープになりましたね。まだコンディションが上がっていないカボレと並んでプレーしていたので、そのキレのある動きが余計に目立っていました。
キャンプレポートの際も皆さん言われていたとおり、今年の平山は違う、という印象を私も持ちました。
想像以上かも。

でも「俺の」赤嶺には、負けて欲しくないなあ。。。


で、続いて2本目です。
メンバーは、1本目を基本に、

GK:権田

DF:小山、吉本、モニ、浄

MF:浅利、下田(→米本)
MF:大竹、梶山

FW:カボレ(→祐介)、平山

でした。

ここで目立ったのは、「声」でしょうか。
1本目は塩田もモニも佐原もいなかったこともあり、東京側はえら~く静かだったのですが、このインターバルの間に何か言われたのか、それともモニが出てきたせいなのか、権田も吉本もよく声を出してやるようになっていました。
そしてやはり、モニが入るとDFラインは安定します。
カバーリングとコーチングが的確なので、あまりバタバタした感じにもならず、まあそこら辺は1本目を経てチーム全体が相手に慣れて来た、というのもあるのでしょうが、、、ともかく、守備に関しては「堅さ」がグッと出た気がします。

得点は、左からパスを繋いで右サイドを小山が抉ってペナルティエリアで倒されたPKを、平山が決めたもの。
平山は蹴る気満々でしたが、な~んか危なっかしい感じがするのはワタクシだけでしょうかね?笑

その後、今度は浄が左から飛び出して3点目!
このゴールがこの日一番美しかったでしょうかね?
この2本目の2ゴールは、両サイドを崩して狙い通りに獲れた得点、という意味では、前述した両サイドバックのポジション取りとその狙いが一つ形になったシーンかもしれません。


それから、トップ写真としても掲載させていただいたこそが、この日一番の発見でした。

先日のキャンプ報告会などでも噂は散々耳にしていたんですが、実際に初めてこの目で見させていただいて、僭越ながら、こりゃあかなり期待できるぞ、という印象です。
2本目の途中(15分過ぎ頃)から入ってきて、まあもちろんこの日の相手のこと(合計45分以上やっている訳なのでかなりフィジカル的にも落ちてきていたのが感じられたので)もあるとは思いますが、しつこい守備とそのプレーエリアの広さと視野の広さはかなりの好印象でした。
多少大げさに言ってしまえば、展開力だけなら今野よりあるんじゃないの!? 、、、と言っちゃったよ。オイ。
まあそれは言い過ぎかもしれませんが、しかしながら、この日のパフォーマンスが初対面の方はかなりのインパクトを与えられたのではないでしょうか。ワタクシも当然、その一人です。

結局米本はこの後3本目、それから4本目も途中までだったかな? 出ていましたので、その辺からも我らがJFK監督の肝いりっぷりも伺えます。

反対に、ちょっとこの日は残念だった感が強いのが、下田君。
2本目、3本目ともに途中で交代してしまいました。
小耳に挟んだところだと、「ポジショニングが悪い!」と言われてしまったそうですが、その辺はワタクシにはわかりませんでしたが、ワタクシの見た限りでもあまり眼を瞠るようなプレーがなかったのも事実。
今後、レギュラー争いにどんどん絡んできて欲しい選手の1人でもあり、頑張って欲しいところです。


そんなことを思いながら、3本目に。

GK:安部

DF:椋原、平松、モニ、高橋

MF:下田(→北斗)、徳永
MF:米本(→達也)、羽生

FW:赤嶺、祐介

ガラッとメンバーを代えてきましたが、どちらがレギュラー組、みたいのはないようです。
どちらかというと、色々な組み合わせを見ている、そういったチーム分けである模様。






「俺の」赤嶺。
髪伸びたなあ。。。

相変わらず、ゴールへ向かう気持ちとポストプレーは的確でした。
3本目の得点も、彼が落としたところから。

ただ、最終的に1トップとなった4本目は完全に存在感を失ってしまっていました。。。




対戦相手の水戸から頂いた平松。
遠めに見るとちょっと華奢で小さい印象があったんですが、対人プレーは強そうでした。

また、水戸ではキャプテンだったと言う事で、モニが下がった後はかなり強烈にコーチングしてましたね。
4本目のGKの廣永とハイボールの処理をめぐってゴチャゴチャしたときは、「廣永! お前ハッキリプレーしろよ!!」と怒鳴り散らす場面も。

逆に、自分がミスした時はそ知らぬ顔、、、。な場面もあったりして。
そういえば水戸は某赤いチームの髪の毛の薄い日系人の方もキャリアをスタートさせたチームだったと言う事を思い出し、そういった風な選手を生み出す土壌があるのか!? と一人で想いを馳せておりました。苦笑




そして、今のところ新加入選手の中で最も期待されていると思われる選手。
3本目の途中から、まずはボランチでプレーしていました。

最初はまだ遠慮してるかな。。。と思われるプレー振りでしたが、徐々にペースを上げて堅実なプレーを披露していただきました。
自分が飛び出していくだけでなく、結構長い距離のロングフィードなんかも丁寧に、正確に出していたところなどが個人的には好印象でした。
また4本目でサイドバックに回ってからは、この日の全体的な再度バックの位置取りよりは低めのところから何度もアップダウンして攻撃に守備に存在感を放っていたように思います。
特に、この日の4本目で上下のコンビになった達也との絡みはかなり見ていてワクワクしました。

北斗に関しては、さあ今から本領発揮か!? みたいなところでゲームが終わってしまったので、もうちょっと見てみたかったなあ、というのが実際のところです。


そして最後の4本目。

GK:廣永

DF:椋原、高橋、米本、北斗

MF:徳永、下田
MF:米本、羽生、達也

FW:赤嶺

でした。
この辺はもう相手も疲れてきてプレーが荒くなったりもし、達也なんかはかなり削られてました。

ただその中で得点を取ることは出来ませんでしたが、3本目から続く梶山が下がった後のボール回しの中心にいたのは、米本、達也、そして北斗の3人であったように思います。
米本君は上がり目のポジションでは結構苦心していたような感じですが、それでもしっかりとボールを散らして中盤を組み立てようとしていたように感じられました。
そしてコンディションのよさを感じさせたのが、戸田のチャントを受け継いだ40番
何度も書くように相手のあることですが、この日の達也は千葉時代の羽生のようなプレー振りでした。
前線を右に左に、また中盤まで下がってきて受けたりと、縦横無尽のパフォーマンスを見せていて、ナオもうかうかしていられないなあ、といった感じでしょうか。
この辺はこれから開幕に向けて、非常にいい競争になって行きそうな予感です。




一方、本家の方はちょっとお疲れ気味でしょうか。
前線にあまりいい展開でボールが入らなかったと言うこともありますが、赤嶺といい羽生といい、この4本目は存在感がほとんどなかったといった印象でした。
まあとはいえ、この時期の試合ですからここから色々なことがあるでしょうし、開幕へ向けいい準備が出来ればそれで言う事はない訳なのです。

また、間違いなく一番良かったことは、離脱中の塩田、ナオ、佐原、草民以外の全選手のプレーを見れたことでした。
普段練習場に来ない身としては、本当にそれが一番ありがたいことでした。
そういえば、塩田、ナオ、佐原はいずれも「ヒデさんの部屋」の出演者なのですよね。
後は羽生か、、、何事もありませんように、、、。







もう一人、見れて良かった「全員」のうちの最後の一人です。
贔屓目も含め、この日の水戸の1本目、2本目は、森村が左サイドを切れ込んでいくことで多く生み出されていました。
ポジションもFWの後ろで比較的自由に動いている感じでやっているようでしたし、個人技で東京のDFをかわしてチャンスを演出してスタンドを沸かせていたのも彼です。

一皮も二皮も剥けて、逞しくなって帰ってきて欲しいです。
頑張れ!



2009/02/03

そういえば、

シーズン・イン!

とかいっておきながら、10周年ロゴを引っ付けたままでした。。。
というわけで、今日から変更いたしました。

11周年目の今年の話題は、何と言ってもでしょう。




いや~。
流出画像を見たときには「あちゃあぁ。。。」という感じでしたが、方々の皆様の感想に違うことなく、ワタクシも3次元で動く彼を目にした瞬間「可愛い、、、!w」と思ってしまいました。
なかなか好意的な印象で滑り出した感じですし、「果たしてチームマスコットは必要か!?」なんて議論から始まった喧騒も、ソフトランディングにて落ち着いたのではないかなと。
そういった意味でも、今回はフロントの中の方々は成功してよかったなあ、と率直に思っております。

ワタクシ事を言わせていただけるなら、今年はユニフォームのデザイン変更もなし(「10周年記念」ユニじゃなかったのでしたっけ?)、更にはこれがある意味今季最大の不満事項であるのですが、「俺の」赤嶺が11番を背負うことにならなかったということで、今年はユニフォームを新調するのは中止させていただきました。
そして、その分の資金はドロンパ漁りに費やしたいと思いますw


何はともあれ、今週末の日程発表に向けて、テンションは勝手に揚がりつつある今日この頃。

そういえば、今週末は小平で水戸と練習試合なのですね。
実はまだ小平は訪れたことがなく、行ってみようかな、、、? でも、あんまり開幕前に見に行かずにわくわくを溜め込んだ方がいい気もするし、、、。

そんな阿呆な悩みを抱えつつ、少しずつ、しかし確実に、新たなシーズンが近づいていることを実感する「立春」の夜なのでした。

拝。

シーズン・イン!



いやあ。

随分更新をサボっておりましたが(ネタがないと言い訳してみる)、世間様にはなんとも素晴らしい、「ネタがなければ自分で仕入れて来い!!」的な方々もなんともいっぱいいるのだなあ。と、何とも感慨にふけっているところであります(笑)

前々から、一度行って見たいなあと密かに思っておりましたCafeBar LIBRE様に、遂に遂に! 「GUAMキャンプに行ってきたぜってなファンの報告会」ということにかこつけて、お邪魔させていただきました☆

コチラの方コチラの方、更にはコチラの方など、その他にも敬愛するブロガーの方々やまた愛すべき東京ファンの方々に沢山お会いすることが出来、またこんなたった一人で闖入した変人にも皆様優しく受け入れていただきまして、非常に愉しい時間を過ごすことが出来ました。
特にコチラの方はblog本編を書き綴るに相応しい、いやそれ以上の喋りの素晴らしさと、そしてコチラの方はその活字以上に爽やかな立ち振る舞いと語り口に感動しきりの、とにかく素晴らしい時間を過ごさせていただき、本当にワタクシは幸福以外の何者でもありません。

マスターのぞのさんにも非常に温かく接していただき、感謝の気持ちでいっぱいであります。

そして、ある意味私財を投げ打ってまで(笑)、このような場を設けて我らがFC東京のGUALキャンプの様子をレポートしていただいたどころか、仕舞にはプレゼントまで用意していただいて、その東京愛には本当に頭の下がる想い以外にありません。
とにかく東京を愛する皆様に、最敬礼の想いでありますm(_ _)m


シーズンオフでネタがない、などといって更新を止めていたワタクシですが、この素晴らしい日を記念して、真に勝手ではあるもののシーズン・インを宣言したいと思います。
今年も、呑み屋であーだこーだとサッカーについてのあれやこれやを垂れ流しつつ、愛するFC東京について駄文をとっちらかしていきたいと思っておりますので、皆様の目に少しでも留まることが出来たならば、それこそがワタクシにとっては、この上ない悦びであるわけであります。


東京の新しいシーズンが、素晴らしいものになりますように。

そして。

貴方と私の周りにあるサッカーの景色が、感動に溢れたものになりますように。


2009年も、素晴らしい時間が過ごせますように。