2008/05/06

山場前には

さくっと大宮戦のリプレイ@JSPORTSを見て、ここ最近の前夜の儀式である富士そばのカツ丼を食べにわざわざこんな深夜に出歩いてきましたよ、という阿呆ですこんばんわ。

JSPORTSの解説はヒロミだったんですねえ。
その愛のある東京評に、そして愛くるしいリアクションに(平山がこけた例のシーンでの「お、いけるかな? あら~~」にはマジで笑わしてもらいました)すっかり嬉しくなってしまったり、また東京の狙いも的確に読み取ると同時に、「大宮は今日は悪かった」と断言してしまうところに名解説(なのか!?)の片鱗を見た気がして妙に感心したりもして。
徳永や梶山、平山に対する厳しいコメントはやはり元監督だからでしょうかね。
遠藤とはえらい違いですまったくもう(怒)。

ちなみに、長友のことは「頑張りやさん」って言ってました。笑


さて、話は変わって、日も変わって明日は個人的に前半戦の山場と見ていた名古屋戦がいよいよ行われます。

我々が最も気を揉んでることを察したオフィシャルからも、芝の状態について報告が出てましたね。
、、、ってか、あれは「大丈夫!」と自信を持って言える状態なんでしょうかね。。。
何やらモノを置いたときに使ったと思われる支柱の後(鋼鉄の犬の足跡みたいなヤツ)が大量に映りこんでいるんですが。。。

とはいえ、そうはいっても時既に遅し、明日の15時には間違いなく味スタで試合が始まります。
後は選手の無事を祈り、東京の勝利を信じるのみ。

相手のことを考えないならば、東京サイドの第一義的なポイントは、「梶山不在」ということだと個人的には思います。
彼の代わりに誰が、逆サイドへの長い展開を担うのか。
それとも、それとは別の方法論を選択するのか。
JFK監督の手練手管に期待するところの一つです。

そしてもちろん、相手との兼ね合いも。
おそらく羽生が復帰したとしても、中盤の構成力はほぼ互角だと思います。
で、どちらかというとサイドが強い名古屋に対して、中央に比重がある東京という図式になるでしょうか。
この辺も、誰をどうマッチアップさせるのか、最近はゲームが始まって種が明かされるまで、本当に楽しみな要素の一つですね。

いずれにしろ、ここ2試合続いたような受ける展開にはならないような気がしますし、またなって欲しくもない。
それこそ打ち合ってでも、ホームで「美しく」勝ってもらいたいです。


オフィシャルにアップされていた長友の日記が素晴らしくて、俄然気合が入ってきましたよ!
早くブログ始めたほうがいいんじゃないか。。。w


では皆様、また後で、味スタでお会いしましょう。

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