2008/07/04

名誉のために言っておく

皆様。

モニの交代は前半の出来を鑑みてのものではありません。

昨日のレポにも書きましたが、『怪我』です。

試合後、彼と栗澤はゴール裏まで挨拶に来ていませんでしたし、JFK監督も試合後会見にて次のように言っています。

「後ろのディフェンスの選手を代えざるを得なかった」

要するに、藤山をスクランブル出場させざるを得なかったと言う事かと思われます。
なので、その交代について監督の采配を疑問視するのはちょっと違うかと思いまして、僭越ながら書かせていただきました。
多くの方がモニの前半だけでの交代は彼の出来によるものだと思っているかのエントリを挙げているのを散見しましたので、本人の名誉のためにも。

ワタクシも、実際大分戦のモニの出来は、まったく悪くなかったと思っています。
が、そう思われてしまう(怪我より先に出来が頭をよぎる)というのも、今の彼の信用度をあらわしているのかもしれませんが。。。


それにしても、DF陣はまさに野戦病院状態ですな。。。

浦和戦は、「高原 vs 吉本」とか見れちゃうんでしょうか!?


ついでに、「純粋なピッチでのジャッジではない選手交代」という台詞から、カボレin、平山outの交代も、ワタクシは「温存」と見ています。
まあ、これについては議論の余地が大いにあると思いますが、ワタクシ自身はJFK監督の判断を全面的に支持している、ということも付け加えさせていただきます。


それでは。
埼玉にてお会いしましょう。

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