2008/08/07

ナビスコ準々決勝2nd:大分1 vs 1東京

直前まで生中継があると知らなかったもので、当初は情報を入れず一心不乱に残業に勤しむべし、なでしこJAPAN見てお茶を濁すべし。と思っていたのですが、夕方母上様からのメールで中継があることを急遽知ったワタクシはすぐさま荷物をまとめて退社し全力で帰宅。
結局、前半30分辺りから見ることが出来ました。

真に残念なことに、東京はここで敗退してしまいましたが、この日のような試合には、そんな悔しさよりも爽やかな拍手を選手たちに贈ってあげるべきだと思います。
それくらい、「やりきった」結果だと、ワタクシには思えたからです。
これだけやったのだから、しょうがいない。胸を張って、そう言う事が出来る。そんな試合。

本当はあそこでどういった形であれ1点取れていれば、ナビスコの勝ち抜け云々よりも、秋に向けて「突き抜ける」キッカケになる、そんな予感がひしひしとあった試合後半でしたが、それでも週末の名古屋戦に向け、ワタクシのモチベーションを非常に高めてくれる一戦となりました。


さあ、8月が始まりました。

尖がっていきましょう☆

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