2008/11/27

第32節:神戸1 vs 1東京

試合終了後、そんなに落胆もしていなければ、当然のことながらそこまで明るくもならなかったワタクシですが、どういうわけか今日まであーだこーだと書く気にはなれず。

かといってその後リプレイを2回も観たものの、いまさら試合について何やら振り返るのもなあ、、、という感じでもあり、うーん。。。微妙ですね。。。


まあ、いずれにしろ。
神戸戦を一言で言い表すとしたらば、神戸の方がMovingであった。と。
それに尽きるのではないでしょうか。


梶山を完全に抑えられ、我が軍はまさに両翼をもがれた状態で闘わねばならなくなってしまった訳ですが、それはオシムさんがいった「守備に回った瞬間、ロナウジーニョはロナウジーニョではなくなる」という理論をそのまま実践されてしまったかのようでありました。
この試合でとにかく標的になってしまったワタクシたちの10番は、結局大久保へのラフプレーによる累積警告により2試合出場停止。
まあポジションゆえにしかたないかとも思いますが、やっぱり8枚は貰い過ぎという気はします。

言うまでもなく、これで彼の今季のリーグ戦は一足早く終了となってしまいましたが、チームとしてはこれでいやがおうにも梶山を欠いた際の「答え」を、残り2試合で示さなければならなくなり、個人的にはそれはそれで愉しみであったりします。
それはエメなのか。それとも浅利かはたまた浄か。それとももっと有機的な変化が見られるのか。
徳永も出場停止でサイドの構成も変わるだけに、今季は何度も何度もその用兵術を見せつけてくれたJFK監督の最後のホームゲームでのプレゼンテーションに期待せずにはいられません。


優勝へは足踏み。
けれども、このクラブの得意技は、なんといっても「棚ぼた」である訳ですw

最後まで決して信用してはいけない。
それがトーキョーですよ皆さん!!w

半信半疑な方のために、こんな古典もありますし。

<前編>


<後編>




まあこんなことを敢えて私がしなくとも、幸い、方々で目にするのはポジティブなコメントばかりで、30日は仮にチケットが売れ残っていたとしても、非常に素晴らしい雰囲気がスタジアムを包んでくれる予感がします。
だから皆様。もっとチケットを入手してはいかがでしょうか?(願)
絶対に最高のグルーヴを味わえます!!




ワタクシ自身はクラブの「青赤大作戦」にあやかり、「派手」「キャラが違う」と揶揄されながらも先週来こんな格好で通勤しております。


本当に、本当に愉しかった一年間も、遂にクライマックス。

全てを覚えています。
全てを携えて、味スタでお逢いしましょう。

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