2009/10/31

11月が始まる。



ファイナリストとはかくも注目されるものなのか、と。
雑誌新聞テレビにラジオ、ネットまで、何だか清水戦や浅利の引退発表が遠い昔に思える程に東京の情報が氾濫していた1週間でありました。

その中でも、ナオの全治が「○ヶ月」なる発表には至らずに本当によかった。
今日小平へ行かれた方々の話ではもう退院して少しずつ身体も動かしているようですが、「天皇杯決勝で復帰」なんて焦らずに、来季の開幕にしっかり間に合うように、そしてワールドカップに間に合うように、万全のカムバックを果たして欲しいものです。
彼がもう一度躍動すべきステージは、きっと、チームとワタクシたちが整えてくれるに違いないので。


ワタクシもご多聞に漏れず、今週は職場にペナントを掲げ、携帯の待受けを変え、超多忙の中にあってもそわそわしながら浮ついた1週間を堪能させていただきました。笑

そりゃそうだ。
今浮かれずに、いつ浮かれるんだっていうくらい。
正直川崎に勝てるかどうかを考え出すと、悲観的な展望を思い浮かべてしまいがちですが、だからこそこの試合前の1週間は素晴らしく美しいもの。
始まってしまえば後はスタンドで声を枯らし、必死で唄い、願い、祈り、叫ぶだけですからね。

最後はボールがどっちに転がるか。
それはボールに聞いてくれ。

ワタクシたちの監督はやっぱり男前です。




届いたチケットも、無事全て配り終えました。
2年前からたった1人で始めた草の根観客動員作戦も、今ではSOCIO5人増、ビックフレームス1人増、キッズクラブ1人増。
今回はスペシャルチケット含め、全部で14人の団体で望むことになりました。
しっかりと座席を確保して、素晴らしい瞬間をみんなで喜びあいたいものです。

その時まで、あと3日。

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