2008/10/14

空に太陽がある限り

KING OF TOKYO 0 FILME

見てきました。

平日、しかも週明けの火曜日という事で、もっと客の入りはないかと思っていましたが、ワタクシが想像していたよりは全然盛況で、これは公開初日は結構な盛り上がりであったろうなあ、と勝手に夢想しながら愉しませていただきました。

内容としてはアマラオの「自伝」という感じで、アマを知っている、またFC TOKYOの黎明期を知る人であれば一見の価値ありといった感じでしょうか。
ケリーをして、「あなたと出遭えたことを神様に感謝している」と言わせたアマですが、単純に、一人の人間にこの台詞を言ってもらえるということが、それだけでアマラオという人間の素晴らしさを現していると、そう思います。

モニが言うように、あの横断幕が、ずっとずっとスタジアムに掲げられ続けてくれることを、ワタクシも心から願っています。


ワタクシたちは、アマラオを、いつまでも。

アイシテル。

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